JLLは、世界主要都市のオフィス賃料の動向を示す
「プロパティ クロック(不動産時計)2015年第3四半期」を発表した。
賃料の動向を時計に見立て、
1.「下落の加速」
2.「下落の減速(底入れ)」
3.「上昇の加 速」
4.「上昇の減速(頭打ち)」
のうち、どのサイクルに位置するかを示したものです。
東京オフィスは
「世界経済の減速懸念が高まる中、空室率は低位で推移するも賃料は上昇ペース減速」
とのこと。